診療対象動物
- 犬
- 猫
- 牛
HOME ≫ 診療案内 ≫
お連れいただく際には事故防止のため、必ずリードをしっかり付けていただくか、ケージや、猫の場合には洗濯ネットなどに入れ来院してください。
受付後は、待合室でお待ちいただくか病院外(お車や駐車場スペース)でお待ちください。(外でお待ちの場合はスタッフに一言お声かけをお願いします)
当院の待合室は猫の不安を和らげるため、犬と猫で待合室を分ける工夫をしております。また、目隠しタオル等のアメニティグッズのご用意がありますのでご自由にご使用ください。
緊急の場合にはお呼びする順番が、獣医師の判断で前後する場合がありますのでご理解の程、宜しくお願いします。
人間と同じように、犬や猫も歯周病など、様々な口の中のトラブルが起こります。歯とお口の健康を積極的に守るため、動物病院での指導に基づいた毎日のセルフケアで、「予防歯科」を実践していくことが重要になります。しかし、セルフケアだけで口のトラブルを無くすことはできません。そのため、動物病院で定期的な健診が大切になります。例え、お口のトラブルが起こってしまっても早期発見、早期治療により大事な歯を失うリスクを減らすことができますので、まずは歯科検診での来院をお勧めいたします。
写真は歯垢を特異的に発色させるライトで歯垢が赤色に発色しています。
脳神経疾患として一番多い症状としててんかん発作があります。てんかん発作は、人での有病率は0.4-1%程度で、犬での有病率もおよそ1%程度と比較的少なくない印象であります。治療は一般的に、抗てんかん薬の内服で60%は発作のコントロールが可能な病気になります。
万が一、発作の悪化などでてんかんとその他の神経疾患と鑑別していくことが必要になる場合は、確定診断としてMRI検査が必要になります。MRI検査が必要になる場合は飼い主様にご提案させていただき、適切な検査センターを紹介いたします。そして、検査センターと連絡し治療を目指していきます。また、病状により手術などのより専門的な高い知識と施設が必要な場合は高次診療施設を紹介させていただくことも可能です。
受付来院時、問診票のご記入をお願いします。わからないことがある場合はお気軽にスタッフにお声かけください。また、保険に加入されていましたら保険証の提示もお願いします。
診察室にお呼びいたします。まず、問診票の確認を行い、身体検査を実施していきます。身体検査では、視診、聴診、触診などを行い、どのような状態なのか、病気に対してどのうようなアプローチをしていくかを判断していきます。さらなる検査が必要であると判断されましたら、検査の必要性を飼い主様にご説明させていただき追加検査を進めていきます。
そして、治療方針が決定します。
治療方針にあわせてお薬を処方します。飼主様と相談し、より負担が少なく、デメリットの少ない投薬をお願いしますが、お薬によりかなわない場合もありますので、投薬による副作用のご説明や投薬の仕方などをわかりやすくご説明いたします。また、処方箋もお渡しいたします。
当院では各種保険、クレジットカードをお取り扱いしておりますので、ご希望の方は受付にてお申し付けください。会計時に診療明細表をお渡ししますが、保険等で診療明細にご不明な点がございましたらご遠慮なくスタッフにお問い合わせください。
往診にて対応いたしますのでお電話にて診療依頼、ご相談をお願いします。
初めてお伺いする際に牧場をみせていただきながらお話させていただきたいと思いますが、診療圏等によりお断りする場合もございますのでご了承ください。
治療経過やワクチン履歴の分かるものをご持参ください。お話を聞かせていただいて、検査治療プランを提案していきたいと思います。また、高度な検査や手術が必要な場合は、適切な二次診療施設を紹介いたします。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
9:00~12:00 | ○ | / | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
16:00~19:00 | ○ | / | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
スマートフォンからのアクセスはこちら