HOME ≫ ブログページ ≫

ブログページ

クリスマスリボン

無題_コピー
11月になりました。トリミングよりご案内があります。

クリスマスが近づいてきております。ワンちゃんにもクリスマスを楽しんで欲しいということで、クリスマスリボンをトリミング(グルーミング)の施術後にお付けしております。
短毛種でリボンが付けられない場合は、リードに付けさせて頂いておりますのでご安心ください。

トリミングのご希望やご相談がありましたら、お早めにご連絡お願いいたします。
吉尾動物病院
2022年11月04日 18:00

健康診断キャンペーン

pet_doctor
10月13日(じゅういさん)はペットの健康診断の日だそうです。

Team HOPE(ペットの健康診断を推進する団体)は、10月中に健康診断を受診された方にフードサンプルを差し上げるキャンペーンを実施しております。
フードサンプルは健康診断に応じて最適なフードをお渡しします。

健康診断についてですが、どの検査が良いのかわからないということも踏まえて3つのコースを作っております。
検査のコースで困った場合や、追加検査等もできますのでご連絡いただければ幸いです

最後に健康診断ですが、病気を見つけるための検査ではありますが、本質は検査をすることでその子の健康状態を把握することになります。
万が一病気になった場合の比較となり、どこが今回の病態を引き起こしているのかを判断するために素晴らしい判断材料になります。
また、データを蓄積することで緩やかな変化を見つけることで病気を見つけることにもつながります。

健康診断は10月に限らずいつでも実施できます。ご予約制とさせて頂いておりますので、ご連絡ください。
2022年10月10日 19:00

秋季休業のお知らせ

無題_コピー
もう少しで9月になります。暑さはすこし和らいだような感じがしますが、これから台風シーズンなのでムシムシした時期はまだ続きそうです。
さて、9月にお休みを頂こうと考えています。時期は9月27日(火)より9月29(木)です。
診察やトリミングにご不便をおかけいたしますがよろしくお願いします。
2022年08月29日 10:00

8月28日午後休診のお知らせ

8月に入り暑さが一層、増しております。涼しいお部屋でしっかり飲水し熱中症にならないよう気を付けてください。

さて、8月28日午後より院長外出につきまして午後の診察を休診とさせていただきます。尚、午前の診察は平常となります。

ご不便をおかけいたしますどうぞよろしくお願いいたします。
 
2022年08月01日 11:03

去勢手術

eto_remake_inu
今日のブログのテーマは、去勢手術です。

去勢手術は男の子の睾丸を取る術式になります。色々なメリットがありますので検討されているのであれば、若いうちに実施することをお勧めいたします。
タイミングとしては、猫も犬も6ヶ月以降でしっかり睾丸が袋の中にあることが望ましいです。(性成熟は犬で6-8カ月、猫で6-15ヶ月)
今回はメリットとデメリットで比較してみます。

メリット
①ホルモンによって発生する行動を抑制することができる。
具体的には、立ちしょん、腰振り行動や猫ではマーキング(スプレー行為)を抑制する効果があげられます。これらの行為は男性ホルモンによることが示唆されており、性成熟とともに男の子らしく体や心に変化をもたらすことでこのような行動をすることが知られています。つまり、性成熟が完了する前に去勢手術を実施することができれば、この行動を覚える可能性は減ります。(残念ながらなくなることはありません。)

②病気の予防や治療になる
睾丸は先ほど書きましたように男性ホルモンを産生している場所です。おじいちゃんになった犬や猫では、男性ホルモンの長期的な影響で前立腺の腫れに伴うトラブルや肛門周囲の出来物などが発生するトラブルが報告されております。これらのトラブルは去勢手術などで改善することが報告されておりますので、子供を取りたいという希望がなければ早期の手術をする方が望ましいです。
また、精巣が袋(陰嚢)に降りてこない先天性の問題もあります。精巣が降りない状態を維持すると、高齢になった際に睾丸が腫瘍化するリスクが高いことが報告されており、こちらの場合も手術を早めにすることが望ましいです。(お腹の中に睾丸がある場合、陰嚢内にある睾丸と比べ温度が高い状態で維持されるので精巣に負担がかかり腫瘍化しやすいようです。)

③望まない繁殖を避ける
特に外猫ちゃんだと思いますが、事前にそのようなリスクが避けれるのであれば避けることが良いと思います。

この辺りがメリットになります。では、デメリットはどのような物があるかというと、
①麻酔リスク
やはり麻酔の薬が合わない等で麻酔深度が安定しない場合もごくまれにあります。現在の獣医医療では麻酔が進歩しており、麻酔事故はかなり減っておりますが、実際避けることができない部分ではありますので、当院では健康状態を確認したうえで慎重に麻酔管理に入っております。もし、少しでも気になることがありましたらスタッフまでご相談ください。

②ホルモンの副作用
睾丸を取ることで今まで産生されていたホルモンが無くなります。そのため、去勢手術を実施することは太りやすい体質を獲得してしまうのです。少し細かく言うと、体にあるエネルギーを利用し睾丸でホルモンを産生、男性化するというエネルギーの流れがありますので、去勢をするとエネルギーが余分になってしまいます。この結果、エネルギーは脂肪となり体重の増加となってしまうのです。去勢手術以降は、体重の変化が出やすいので食餌量やフードを前もって検討しておくことが望ましいです。

まとめと余談
手術は麻酔下になります。当然ですが、若くて健康な子と高齢のおじいちゃんでは麻酔のリスクは違います。いつでも手術ができるのであれば獣医師も、極力麻酔リスクが少ないタイミングで実施することを勧めます。

また、この6ヶ月頃というのは乳歯の生え変わりも当てはまります。特にチワワなど超小型犬に多いのですが、乳歯が大量に残ることがあります。乳歯が残ることで大人の歯の萌出(生えてくる)方向を邪魔してしまったり、齲歯(虫歯)を起こしやすくなるため、当院では去勢手術のタイミングは可能であれば乳歯の生え変わるタイミングにあわせて相談させて頂いております。(場合により、乳歯抜歯や簡易矯正をする場合もあります)

そのた、いろいろな状況がありますので、去勢手術をお考えの方はまずはご相談ください。
2022年07月22日 19:00

対応カードが増えました

creditcard_black
こんにちわ。
暑い日が続いたと思ったら、長雨が続いています。
脱水には気を付けてしっかりお水飲んでください!!

カード支払いに、JCB、ダイナーズクラブ、ディスカバーカードが新しく対応いたしました。

 
2022年07月16日 18:00

サマーカットのタイミング

cat_hair_summercut
こんにちは。台風が過ぎすこし暑さが和らいでおりますが皆様いかがでしょうか?

本日のテーマはサマーカットのタイミングです。
ズバリ今でしょう!!

サマーカットのメリットとしては・・
前回ブログで書いた熱中症の予防にもなりますし、水浴びをしてもすぐに乾きます。
また、皮膚の病気がある場合は普段のシャンプー頻度よりも早くするシャンプーをお願いすることが多くなります。被毛は汚れや細菌等が付着してる場合もありますので、皮膚病に関しては皮膚の状態をよくするため、皮膚を観察するためにも毛が短い方が有利と言えます。

逆にデメリットは・・
秋口などのサマーカットは、冬の初めまで毛が短いままという事態が起こることもあります。

やはり実施のタイミングは選んだあげた方が良いと思います。
そこで一番いい時期は初夏です。

もし、サマーカットと一口に言ってもカットの長さなどもありますので、まずは当院までご相談ください。
2022年07月07日 19:00

トリミングが本日より始まります!!

pet_triming_grooming

トリミング開始としまして、キャンペーンを実施いたします!!
 

初回のグルーミング・トリミングに限り2000円引きで施術させて頂きます。
 

当院での施術は予防は必要となりますので合わせて各種証明書をご持参ください。
犬種・猫種により費用が変わりますので費用の概算はHPを参照ください。
https://yoshio-ah.com/support.html

詳細は当院までご連絡ください。
初診で来院される場合は、別途で初診料とカルテ登録料がかかりますのでよろしくお願いします。 

また、本キャンペーンは急きょ終了する場合がありますのでご容赦ください。

2022年07月01日 09:00

熱中症にご注意を!!

natsubate_dog
こんにちわ!!今日も暑いですね。横浜の最高気温は34度のようです。

今日のブログタイトルはズバリという感じです。
まず、熱中症とはどのような状況かというと・・

体温が上がりすぎ顕著な脱水症状を引き起こしてしまっている状態になります。

まず復習ですが、人や犬や猫は恒温動物です。恒温とは体温を一定に保つということですが、一定に保つことで体の生理メカニズムを円滑にしています。
高体温という状態は、内臓の活動が著しく低下することになります。この状態が進むと臓器自体に損傷が発生してきてしまいます。
軽度であれば、体温を下げればすぐ落ち着くこともありますが、時間経過とともに徐々に悪化してくることもあり、
テレビで放映されるような最悪の場合は多臓器不全を引き起こし亡くなることもあります。
また、脱水が起こることもたちが悪く、体の水分の流れが悪くなり。ふらつきや意識低下等を引き起こします(いわゆる風呂上がりののぼせた状態)。

このような状態になったら、病院で入院することが望ましくなってしまいます。
では、どうしたらよいでしょうか。

答えはエアコンのかかった室内にいることが望ましいです。(当然ですが。)
ただ、過去に来院された子で出窓で日向ぼっこしたまま寝てしまった猫ちゃんが熱中症になってしまったこともありますので、
室内でも普段いる場所の環境を注意しておくことが必要です。

全ての熱中症を未然に防ぐことはできませんので、飼い主様には頭の片隅にこの時期は熱中症があることだけは忘れないでください。(まずは涼しくさせてあげてください)
基本的に人が快適な温度であれば、まず問題ありませんので室温に注意してください。

また、散歩の時間も注意です。日中は危険なので、早朝や夕方など太陽がさんさんと照っている時間は控えることが望ましいです。
しっかり水分を取り、外のつなぎ飼いの子でも日中の暑い時間は家の中に入れてあげてください。

節電とは反対になっていますが、命を守りましょう!!
2022年06月30日 16:00

カード会計

creditcard_black
お待たせいたしました。
カード会計が本日より可能とななりました。一部カードで対応できないこともありますのでご了承ください。
(対応 ・セゾンカード ・VISA ・マスター)
 
2022年06月22日 09:24

吉尾動物病院

所在地
〒221-0822 神奈川県横浜市神奈川区西神奈川 3-116
電話番号
045-620-6613
診療時間
 
9:00~12:00 /
16:00~19:00 /
休診日
火曜日

モバイルサイト

吉尾動物病院スマホサイトQRコード

スマートフォンからのアクセスはこちら